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CANONのEOSkissX10はディズニー好きなカメラ初心者におすすめ!【比較あり】

eoskissx10

Canon公式より

こんにちは!

Canon一眼レフのエントリーモデル「EOSkiss」シリーズから「EOSkissX10」が発売されています。

ディズニーにハマるともれなくついてくるのが

一眼ほしいけどどれがいいのかしら」問題。

大好きなキャラクターやかっこいいディズニーダンサーを自分のカメラで撮りたいですよね。スマホじゃ遠くて撮れません。一眼カメラが必要です。

さて、そんなDオタにとって、この新機種は買うべきなのか!旧モデルと比較しながら解説していきます!

Canon一眼レフのエントリーモデルEOSkissX10

X10はCanon一眼レフのエントリーモデル「EOSkiss」シリーズの最新機種です。

kissシリーズは数あるメーカーのエントリーモデルの中でも大人気シリーズで、

カメラ初心者はとりあえずこのシリーズ買っておけば間違いないぞ

と言っても過言ではないです。

EOSkissX10はバリアングル液晶搭載の一眼レフの中では世界最軽量

ディズニーランドで撮った写真

これまでCanonの一眼レフの中で最軽量だったのは、

  • バリアングル非搭載モデルの中ではX7(370g)
  • バリアングル搭載したモデルではX9(406g)

でした!※バッテリー等の重量除きます

そしてこのX10の重量は、なんと!

402g(バッテリー等の重量除く)」です!!

 

同じバリアングル搭載のX9と比べると4gしか減ってませんので、X9との差別化にはなりませんが、

一眼レフは500gや600gを超えるものも多くあるので、

非力な方にもオススメできる軽さです

 

EOSkissX10は話題の瞳AFが搭載!

パレードの写真

X10は必須の機能「瞳AF(オートフォーカス)」に対応!

瞳AFとは、瞳を検知すると自動追従でフォーカスを合わせてくれる便利なとっても機能です!

動く人物(ダンサー、子ども)を撮りたい人には瞳AFが超おすすめです!

カメラ初心者の失敗の多くは、「ピンぼけ」(ピントが被写体からずれていること)です。これを防ぐのに、瞳AFは大きな役割を果たしています。

ディズニーのダンサーは私たちのために止まってくれません。踊っている人物を撮るのは難しいのです。

EOSkissX10なら4K動画が撮れる!

機能に多少の制限はありますが、

動画を4Kで撮れるようになりました

X9までにはなかった新機能です。

ディズニーのショーパレは写真だけでなく動画で撮ることもできます。YouTube動画を見るのもいいですが、自分で撮った映像も見たいですよね。

EOSkissX10と旧モデルとのスペック比較!

さて、ここからはX10と旧モデルのエントリー機種との比較をしていきます。

私が初心者の頃使用していた入門機X7も比較に入れてみました。

 

  X10 X9i X9 X7
映像エンジン DIGIC8 DIGIC7 DIGIC7 DIGIC5
有効画素数(万画素) 2410 2420 2420 1800
連続撮影速度(/秒) 5.0コマ 6.0コマ 5.0コマ 4.0コマ
AF測距点 9点 45点 9点 9点
質量(g) 402 485 406 370

※ホワイトモデルは数グラム重くなっていますが、体感するほどではありません

※質量はバッテリーやカードを除いたものです

 

映像エンジンはDIGIC8

映像エンジンはカメラが出力する画質、カメラの機能に影響します。

DIGIC8は”2018年頃に開発された映像エンジンで、ノイズが出にくくなったり、解像度がUPしたりしています。

詳しくはキヤノン公式にてご確認ください。

https://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx10/feature-highquality.html

有効画素数は2410万画素

カメラを初めて買う方はかなり気にするこの画素数。

正直、2000万画素以上あれば全く問題ないです。

2410万画素は、スマホやパソコンで鑑賞するには十分な値と言えます。

※リアルな写真として印刷しても大丈夫です。大型のポスター等には向いていませんが、、

しかしX9やX9iと比べると画質が落ちているように見えます。

画素数が多いほど画質がよいのでは?と思われがちですが、

実はこれだけでは画質の優劣は付けられないんです。

画素数が大きくなるほど、一画素当たりの光は減ります。

一画素あたりの光量が減ると、センサーの色認識が甘くなるので、

色の描写が悪くなったりします。

この話はこちらの記事がたいへん参考になります。

カメラの画素数ってどれくらい必要なの?必要な目安について解説します。 | 俺のデジモノ手記

連写速度は5.0コマ/秒、測距点は9点

連写速度は5.0コマ/秒・測距点は9点で、X9と同じスペック。

エントリーモデルの中ではスタンダードな水準と言えるでしょう。

動く人やモノを撮る上では、問題なしです。

ディズニーのショーパレも問題なく撮れます。

※測距点とは、フォーカスポイントとも言い、ピントを合わせるための目印です。

 

 まとめ : EOSkissX10はDオタの一眼デビューにちょうど良い

パレードの写真

それではどんな人にEOSkissX10が向いているのでしょうか?

4K動画を撮りたくて、瞳AFが欲しい人は買い!

X10がX9までのモデルと決定的に違うのは「4K動画」と「瞳AF」です。

特に、瞳をバチっと掴んでくれる瞳AFの価値はじゅうぶん高いと思いますので、決め手になりうる性能です。

瞳AFを搭載した機種はまだまだ高額なものが多いですが、こちらはエントリーモデルなので比較的リーズナブルで、買いやすいです。

初めての一眼レフというDオタにおすすめ。あと軽い。

X9からの変更点があまりないとはいえ、劣化した点もありませんし、

便利な機能が一通り揃ったコスパの良い機種と言えるでしょう!

 

「ディズニーで使うために初めて一眼レフを買うけどどれにしようか迷っている」人で人にはぜひおすすめしたいです。

また、「軽い」というのも決め手になります。

意外と多いのが一眼買ってみたけど重すぎて使わなくなってしまったというケースです。ディズニーで使うならやっぱり軽いのが一番です。

X10なら軽くてとても使いやすいので、持ち運びたくなるカメラになるでしょう!

2024年現在、ダブルズームキットの価格は13万円弱です。

標準レンズ・望遠レンズが付いてこの値段なら、コスパ〇といえるでしょう。

おまけ(クチコミまとめ)

ディズニーランドのショー写真

AIに情報収集してもらい、クチコミをまとめてみました。

キヤノンのEOS Kiss X10に関するクチコミをいくつか紹介します。このカメラはエントリーレベルのデジタル一眼レフとして、多くのユーザーから高い評価を得ています。

## デザインと操作性

多くのユーザーがこのカメラのデザインについて「可愛らしく、コンパクトで持ち運びやすい」と評価しています。特に、約449gという軽量ボディは旅行や日常使いに最適です[1]。また、可動式液晶モニターも好評で、さまざまなアングルからの撮影が可能です。操作性については、「ボタン配置が直感的で使いやすい」との声が多く、特に初心者に優しい設計とされています。

## 画質と性能

画質については、「色合いが華やかで、スナップ向き」との意見が目立ちます。2410万画素のAPS-Cセンサーは、特に低光量下での性能も良好で、「ISO1600までノイズが少なく、実用的な画質を保つ」との評価があります。ただし、一部ユーザーからは「高感度時のノイズが気になる」との指摘もあり、ISO6400以上では注意が必要とのことです。

## オートフォーカスと連写性能

オートフォーカス性能については、「AFが速く、ストレスを感じない」という意見が多いです。特に「デュアルピクセルCMOS AF」はライブビュー撮影時にも高性能を発揮し、顔検出機能も搭載されています。連写速度は最高約5コマ/秒ですが、「充分な連写性能」と評価するユーザーが多く、動きのある被写体でも問題なく撮影できるとのことです。

## 動画機能

動画撮影機能については、「4K動画ではクロップ倍率が大きい」との批判がありますが、フルHDでは電子手ぶれ補正も効いており、「滑らかな映像が撮れる」と好評です。特にFHDでの撮影時にはマイク端子も備えており、音質にも配慮されています。

## 総評

総じて、EOS Kiss X10は「初心者にも扱いやすく、コンパクトで高画質な一眼レフカメラ」として、多くのユーザーから支持されています。しかし、一部機能に制限を感じるユーザーもおり、「より高度な機能を求める場合には他モデルを検討する必要がある」との意見も見られます。

このように、EOS Kiss X10は初心者向けながらも十分な性能を持ち合わせており、多様な撮影シーンに対応できるカメラとして、多くのユーザーに愛用されています。

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