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【素晴らしいAF】ディズニー好きにおすすめの一眼カメラはEOSR10一択【2024年版】

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こんにちは!

「ディズニーで使う一眼が欲しいけど、どれがいいのか分からない。。」

そんな悩みはありませんか?

ディズニーにハマって、

パークに通い始めると、、

「みんな一眼持ってる!私も欲しい!」

と思い始める方は多いです。

今回は、そんなディズニー好きの方々におすすめの一眼カメラを紹介します!

ディズニーに適した一眼はEOSR10!

ディズニーで使うのに適した一眼カメラは、私も愛用する「EOS R10」です!

コスパが最高

EOSR10 の本体価格は価格.comによると約11万円。レンズキットは約15万円です。(2024年現在)

s.kakaku.com

s.kakaku.com

以下で記述する内容から考えるとかなりコスパのよいカメラだと、私は考えています。

EOSR10はとっても軽い429g

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EOSR10の特長はなんといってもその軽さ。

バッテリー、SDカードを含めて429gです!

レンズキット付属の RF-S18-150 IS STMも310gなので合わせて739g!

これは筋力に自信のない方でも十分、パークで1日持ち歩ける重さです。

AF(瞳AF)がピカイチ!

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EOSR10のAF(オートフォーカス)性能がどれくらい良いのか。

カタログには記載ありませんが使ってみた体感を述べると、、

「すげえ…これもっと上位モデルのカメラに搭載するやつじゃないか?」

です。

実際、写真家の西田航さんも

EOS R10は、EOS R3のAFを疑似体験できるマシンです。

と言っています。

Canon EOS R10のずば抜けて良い点をお話します 西田航-YouTube

ショーパレのダンサー、一緒に行く友人、家族など、撮りたい人の瞳に食らいつくのです。

撮りたい瞬間、撮りたいものがしっかり撮れます。こういう安心感を与えてくれるカメラはなかなかないです。

ミッキーには瞳AF反応しません。残念。。

また、人物優先・動物優先・乗り物優先といった具合に、フォーカスする対象を設定することもできます。

ディズニーキャラクター優先はありません。残念。。

写真撮影においてピンボケは厄介な敵ですから、それを防いでくれるのはありがたいです。

 

EOSR10と一緒に買うべきレンズ

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ここからは、このカメラと一緒に買うべきレンズを紹介します。

RF-S 18-150mm F3.5-6.3 IS STM

重量310g。こちらはレンズキットで購入できるレンズです。たかがキットレンズだと侮ってはいけません。18-150mm(35mm換算28-240mm)の範囲をこの1本でカバーできるのは魅力です。しかも軽い。

ディズニーで持ち歩いてると、レンズ交換がメンドウだったりします。誰もが思ったことあるはず。

RF 50mm F1.8 STM

重量は160g。(単焦点レンズなので軽い)

いわゆるRFマウントの「撒き餌レンズ」。

2万円台で購入でき、一眼の醍醐味である背景ボケを味わえる逸品です。

用途としては、

  • 一緒に行く友人、家族、恋人を撮る
  • ランドのパレードを座り見or立ち見最前くらいで撮る

といったところです。

R10に装着した場合、35mm換算で約80mm。

寄りすぎず離れすぎずといった距離感で撮るのに向いています。ランドのパレードも撮れます。画角が広すぎたらトリミングすればOKです。

 

 

TAMRON 18-400mm F3-5-6.3 Di Ⅱ VC HLD[キャノン用]

重量は710gとかなり重め。(筋力に自信のある方向け)

また、キャノンEFマウント用ですので、さらにマウントアダプター[EF-RF用]が必要です。

 

これだけの重さがあるにも関わらず、私がディズニーで1番使用している一眼のレンズになります。

なぜ使うのか。それは「唯一無二のカバー範囲」に他なりません。

18-400mm(35mm換算28-640mm)という高倍率を実現しているのはこのレンズだけです。たぶん。

シーのハーバーショーもちゃんと撮れます。

なにげに嬉しいのが、ランドでパレードを観る時。私は座り見で観るのが好きなのですが、座り見で観ると「フロートのキャラは撮れるけど、目の前に来たときに引きの写真が撮れない(あるいはその逆)」という事態に直面します。

たとえば、55-250mmの望遠レンズ(入門機に付いてくるやつ)を使うとそうなります。キャラやダンサーが近づいてくるとのけ反ってしまいます。汗

逆に50mm程度のレンズを付けてると、遠くのキャラ等が撮りにくくなります。

(18-55と55-250を用意し、パレード中にいちいち交換したりしていました。)

しかしこれを買ってしまえばその手間も要りません。

 

こちらをR10に装着する場合、マウントアダプタ(EF-RF)が必要です。

 

 

純正バッテリーをもう1つ用意しよう

EOSR10の純正予備バッテリーLP-E17

一眼カメラ、特にミラーレス一眼はバッテリーの消費が大きいです。

体感ですが、朝からパークで写真を撮っていると、バッテリー1個では足りません。もう1個あると安心です。

Amazonにはサードパーティー製のバッテリーも販売していますが、故障や不具合のリスクがあるので純正の方が安心です。

バッテリーの充電器も販売しています。

こちらはサードパーティー製でも問題ないかと思います。私は2個同時に充電できるものを購入しました!

まとめ EOSR10でディズニーに行こう

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ディズニーで写真を撮って楽しむなら

EOSR10+軽めのレンズ+予備バッテリー

があればOKです!

ショーパレをがっつり撮るならTAMRONの18-400mmを使いましょう。